北京五輪盛り上がってますね!
選手達の活躍や一つ一つのプレーに刺激を受けている方も少なくないと思います。10代の若手選手も大活躍でしたね。もう毎日悲喜交々のドラマがあり感動の連続です。
今回の五輪は、勝敗を超え高難度な技にチャレンジする日本人選手が多く見られ、メダル云々なんて大した話ではないぐらい、ライバルからファンまで多くの人を魅了させてくれました。
そして、それぞれの選手にこれまでのストーリーがあり、またその話にも心を揺さぶられるというオリンピックならではの感動の嵐を浴びてます。
さて、
スキージャンプでメダリストとなった小林陵侑選手、個人、団体と大活躍でしたね‼︎
大活躍のヒミツは…
陵侑選手が「ヨガとピラティスをしていたからだよ」と生徒さんから教えてもらいました…。
「一度もW杯の表彰台に立てなかった小林陵侑選手の大躍進の理由」という記事を発見。
理由1
脳波トレーニングで緊張を克服した。
理由2
葛西紀明兼任監督から踏み切りの極意を伝授された。
理由3
本格的にフィジカルトレーニングを開始。柔軟性や体幹など土台を固め、ヨガやピラティスを導入。身体能力をさらに高め、理想のフォームを作り上げた。
とありました。
心技体のすべてにおいてトレーニングされましたが、身体のベースには体幹を鍛えるピラティスと柔軟性を高めたりするヨガを練習に取り入れたということです。
個人的に「脳波トレーニング」って何ぞやと興味ありますが(笑)、老若男女を問わず体力も問わないヨガとピラティスは身体作りに最適ということですね。
そのうち「金メダリストもやっているヨガとピラティス」なんてタイトルのメディアが氾濫するんじゃないかしら…。
さあ、皆さんもブームに乗りましょう!