WSで原点ふりかえる

2022年06月19日 20:57
カテゴリ: ピラティス

またまたWS受講しました!
安井先生並びに、受講生のみなさまありがとうございました。

本日2本目の「interval Training」
汗だくになりました。なんと!DVD3本分の中身の濃いプログラムを消化しました。今ではめったに筋肉痛になりませんが、明日は怪しいです…。

このプログラム、「何年も続けてくださっているベテランの生徒さんにピッタリだなー」とエクササイズしながらお顔が浮かんできました(笑)

さっそく明日から取り入れていきます。
しっかり汗をかきましょう!

 ストットピラティスSTOTT PILATES®認定インストラクターは、資格更新の一環として毎年決められた時間のWSを受講します。

WSの種類が豊富な上に新しい情報にプログラムも更新されるので「今年は何を受講しようかな?」と選ぶ楽しみがあります。

また、同時に原点である養成時代が思い出されます……。

私はアスリートでもなんでもなく、体調が悪くて産後にピラティスを継続的に始めました。

インストラクターの養成中は「体力」のみならず「コーディネーション」能力もなく、みんなについていくのが大変でした。

ヨガやダンスの先生が同期の中、愛好家ではあったものの「ど素人」で年齢的にもキツかったです。そして小さい子どももいて時間の自由もなく、練習するのも結構大変な状況でした。

当時流れていた宇多田ヒカルの「ニ時バカ」こと「ニ時間だけのバカンス」心に刺さりました。
不倫の歌?ではなく、ピラティスに通う2時間だけをバカンスに置き換える。(キツくてバカンスではなかったけど…)
2時間だけ子どもを預けて、ピラティスして帰ってくるという日々でした。

今こんなに楽しくWSを受けられるなんて当時は想像できませんでしたね。

あまりの不甲斐なさに、
冬のイルミネーションでキラキラの御堂筋を泣きながら難波まで歩いて帰ったこともありました(笑)(大阪で養成受けました)

5年分歳はとりましたが、今の方が確実にパワーアップしています。

記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)